株式会社STC国際税務会計事務所|川崎税理士の業務とは?

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会計ソフトも時代はクラウドへ

近年、会計ソフトが急速に進化しています。パソコンが普及する前は、会計ソフト専用機器の時代があり、その後パソコンが普及し、1人1台の時代が来ると、家電量販店でも売っているパッケージソフトの時代が来ました。

そして、近年クラウド会計ソフトが急速に広まってきています。クラウド会計ソフトの最大の特徴は「どこからでも確認できる」という部分ですが、実はそれ以上のメリットが、「取引を自動で取り込める」という部分であり、簿記の知識がなくても会計帳簿が入力できるという部分です。

もちろん、まだまだ進化の最中ですので、従来の会計ソフトに比べて使いにくい部分があるのも事実です。

経理丸ごと代行サービス

スタートアップ企業や中小企業にとって経理担当者は必要でしょうか?他の事務業務ができる社員が経理業務に関する知識も高ければ兼務という方法もありますが、そうでない場合に経理専門の担当者を雇うことはリスクです。

経理担当者を雇用するためのコスト、給与等の固定費はもちろん、その経理担当者が辞めてしまった時の対応、引継ぎ、後任の雇用。

そういった煩わしい問題から経理業務の一部または全部を外注する企業が増えてきています。

以前は、経理業務だけでなく、自社内であらゆる業務をできるようにするのが、会社の成長だと捉えられていましたが、最近は、賢く外注を使って社内でやる業務は必要最低限にするという考え方の経営者が増えてきています。

M&Aコンサルティング

M&Aを活用した第三者による事業承継が増加しています。
創業者が引退をする場合、企業の行く末は親族内承継、企業内承継、第三者承継、廃業の4つしかありません。
以前は親族内承継が一般的でしたが、子どもに苦労をさせたくないから継がせたくない、子どもにとっても親の事業を継ぎたくないという理由から第三者承継を選択する経営者が増えています。
第三者承継は、利害が一致しない両者の交渉ですので、専門家の関与が必須です。専門家の関与がなかったばかりに売手にとっても、買手にとっても不幸な結果になったということをよく聞きます。
STCグループでは上記のような事業承継をスムーズに行うためのM&Aはもちろん、グループ会社の基盤拡大のための組織再編成等のコンサルティングを行っています。
引用:https://www.stc-tax.com/

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